マコトのにっきちょう

日記は趣味の範囲で(笑)

私の趣味はパソコンでそのパソコンで仕事をするよ様になりました。

私は、システムエンジニアをしています。
もともとパソコンが好きで、中学の頃から触り始めました。
私が、パソコンと出会ったのは中学の頃です。
その当時、パソコンゲームが流行っていました。
しかし、そのパソコンは30万円以上する高価なもので、簡単に
購入する事が出来るものではありませんでした。
今見たいにインターネットがないので、私は雑誌等でいろいろ
調べて、家庭用のテレビに接続が出来るMSXという低価格の
パソコンが存在する事を知りました。
綿h氏は、お年玉でこのMSXを購入しました。
このパソコンはマイクロソフトX計画に略という事らしいのですが、
私は、その事はマイクロソフトは知らなかったので、
ゲームを沢山やりました。
このパソコンにベーシックというプログラム言語でプログラムを
組む事が出来ました。
私は、プログラムに興味があったので、楽しみながら独学で
覚えました。
中学を卒業し、工業高校に入学したのですが、驚いた事に
遊びと思っていたプログラムが授業でありました。
私は、3年間で習う事は理解していたので、教え役として
授業に参加していました。
プログラムが面白くて、卒業研究でもプログラムでソフト
を作成しました。
高校3年から、就職活動をしたのですが、この時期は、バブル
の後半だったので、1人4社選べる位、求人がきていたので、
私は、大手に入って安定する事を望みました。
正直、仕事の内容も知らない状態でした。
就職してからも、この仕事が当たり前という感じで仕事を
していたのですが、5年位し、班長になった頃から、仕事に
対して真剣に考える様になりました。
私の本当にやりたい仕事が今の仕事なのか?
迷っていた時に、たまたま見たニュースで、IT業界が急成長し
技術者がたりないというニュースをみました。
私は、このニュースを見て学生の時に、はまっていたプログラム
の事を思い出し、プログラマーに憧れる様になりました。
私は、今の仕事をやめる勇気が無く1年が経過したときに、
思い切って、退職し、プログラマーを目指す事にしました。
派遣のライン作業をしながら、資格をとる事にしました。
半年間かかりましたが、資格を取得できたので、就職活動
に入りました。
就職活動も、想像をはるかに超える難しさで、苦労しましたが
何とかシステム開発をしている会社に入る事が出来ました。
プログラマーとして仕事をする様になりました。
それから、2年後にプログラマーからシステムエンジニアになり
仕事をしています。
学生の頃に、趣味としてプログラムに出会った事で、趣味の
延長上で、システムエンジニアになれたんだと思います。